良い・悪いもない。事象があるだけ
資格勉強で大事なことは、良いも悪いもなく、淡々とやること
そもそも良いと考えるから悩みが生まれる
あなたの未来は予知できる⁈見えない力を解き明かせ!
https://youtu.be/CzBT_iHIdc8?si=cg89WPlfGQ_d9Ye6
たとえば
「お金があることが良い。お金があれば幸せ」
という風に考えると
「お金がないといけない。お金がなければ幸せになれない!」
という風にどうしても考えてしまい、お金について悩んでしまう
逆に
「お金がなくても良い。お金の有り無しは関係ない」
と考えることで、お金への執着や悩みが消えていく
これと同じで
「天気は晴れているのが良い」
「道路の交差点で自分がついたときに、ちょうど信号が青になるのが良い」
「駅に着いたときに、ちょうど電車が来るのが良い」
「めざましテレビの占いのコーナーで、自分の運勢が良いのが良い」
という風に考えると
「天気が雨だとツイていない・・・」
「信号がちょうど赤になったし、今日はツキがない・・・」
「駅に着いたら、ちょうど電車が出たところだった・・・ツキがない」
「めざましテレビの占いのコーナーで自分の運勢が悪かったし、今日は最悪だ・・・」
という風に、自分の良いと思った通りにならなかったとき、いろいろ悩んでしまうことになる
そうではなくて、
「別にそうでなくても良い」
と思うことで、執着や悩みを手放すことができる
そうやって執着や悩みを手放すことで、自分の無意識の力を生かせるようになって、自分の力をより生かせるようになる
資格勉強でもこのように淡々とやることが大事
「資格試験に合格するのが良い」
「模擬試験で良い点を取れるのが良い」
「早く勉強を進められるのが良い」
という風に考えると
「せっかく勉強しても資格試験に不合格になったら意味がない・・・どうしよう・・・」
「模擬試験が良い点を取れなかった・・・ダメだ・・・」
「あまり勉強を進められなかった・・・どうしよう・・・」
というときに自己嫌悪に陥ったり、イライラしたり落ち込んだりして感情的になったりしてしまいがち
あくまでも事象の一つとして捉えて、それに対して試験に向けてどうするかをやっていくこと
そうやって試験への穴がなくなっていった先に合格がある