発達障害は内定をもらって入社したら終わり
ではなくて、そこから職場に定着し、就労を続けていけるかどうかが大事になってくる
発達障害の人は要領が悪く、仕事を教えてもらってもなかなか仕事ができるようにならなかったり
想像力の低さ等から生じる、人をイラつかせる天才など特性から、指導してくれる上司や周りをイラつかせてしまい
このようなループに陥りがちだ
ただ発達障害の人の話を聞かない、聞けない、仮に言葉は通じても、話は通じないことが多い。だからパワーマネジメントしていくことは、一概に間違いではない
入社1日目
「よーし、お前ら!今月は絶対達成しような!お前らならできる!絶対やるぞ!」
この時の上司は発達障害を褒めて鼓舞して、モチベーションを高めように考えるのか、基本は機嫌が良い。おそらく新入社員が入ってくる状態から、自身も高揚しているのだろう
入社2日目
「オラァア、発達ぅうう!なんで仕事ができねえんだ!2日間、無駄にするつもりか?やれよおお!」
初日に存在していた褒めて育てる姿勢は、2日目にして過去の産物となってしまった
舐めた態度でなかなか仕事ができるようにならず、気合が足りない部下の発達に苛立ちを見せる。
5日目(第1週目の金曜)
「てめえぇええ。いい加減にしろやあ・・・。
やる気あんのか?やる気がねえからお前は仕事ができるようにならないんだろ。(机バンバン)
やめちまえよ、やる気のねえんなら
おい、発達ぅ・・・。ちょっと来い!」
あ~あ、5日で限界を迎えたか・・・
いやぁよく持ったほうだわ
いよいよ人間を卒業しだして、アットホーミングが始まるぞ・・・
もはや人間の心は消失しており、仕事ができない発達を見せしめに呼びつけては怒鳴り散らすことで、周りにプレッシャーを与え、追い込むことにより数字が生まれると思い始める
この辺りからアットホームな社風を実現するための、マネージャーのアットホーミングが開始される
12日目(第2周めの金曜)
「集合ぉ
お前、本当に仕事する気、あんの?死ぬ気でするって気持ち、あんのかよ!?」
この辺りから、ひたすらパワーマネジメントでどうにかしようとし始める
「あるわけねえだろうがよお!あったらこんなことになってねえんだよお。あぁん?なんで仕事ができねえんだよ!?」
「うっせえよ!言い訳するんじゃねえよ」
発達に質問するも、基本返答は全否定と怒鳴り散らしだけになってくる
17日目(第3週目の水曜日)
「どうなってるわけ?」
「はぁ?質問に答えろよ・・・
あああぁん!?。ふざけてんじゃねえぞコラァ!」
この頃からキーボードはタイピングするための道具でなく、投擲するための凶器へと変貌する。怒鳴るだけでなく、いよいよエライコッチャモードに突入する。
26日目(第4週目の水曜日)
「死ぬ気でやってんのかよ?なあ?絶対ヤルっていう気持ちがねえからヤレてねえんだろうがよお。」
もはや受注のためには見境ない。良心など欠片も存在しない。受注こそ正義であり、未達は犯罪なのである。
31日目(最終日)
うぅ・・・無言で見てくる・・・
「てんめえ・・・やってくれたなぁ・・・
ふざけやがって・・・」
最終日に近づくにつれ、怒鳴りから、静かな凄みに変わっていく
目つきのそれは、人を5人は殺せる目になってきている。
22時過ぎ
ああ・・・帰れない。帰れる雰囲気じゃないし・・・帰らせる気がないんだな・・・。
懲罰残業
もはや嫌がらせともとれる行為。帰れない雰囲気を作り、怒りを感じさせ、発達に自ら罪深さを染み付かせる。ただ、それだけの目的で残業させる。そう、これが懲罰残業。
発達は退職代行を使って退社
退職代行はブラック企業に特攻攻撃する仕事だった
https://youtu.be/MHqp-fZmUA0?si=kA3r_jLj6rrbXCln
別の会社に入社
「よしお前、今月絶対やるぞ!お前ならやれるからな、頑張れよ!」
またこのループだよ
【再現】光マネージャーの1か月激詰めルーティン
https://youtu.be/iCFSRFGOg08?si=_Fy2ncKHp_rMCM-J