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Channel: にっし~の日記
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発達障害の人は当事者会合宿するべき

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当事者会で2時間ぐらい駄弁ったとことでたいして効果がないので
ここは人里離れた場所で合宿を行うべきだろう。ミーティングと実践を行って、発達障害から発達障がいになれるように、定型とやりあえるように強化していこう

そのためにも、このような合宿をやっていくといいだろう

 

佼成学園の夏合宿

 

「こんちわ
今まで重ねてきたものをしっかり戻さないようにして。今まで注意されたことはしっかり直して、これから向上できるようにやっていきましょう!」

 

「行きます、ハドル!」

 

「そうそう、外手使って、外手使って
そっからすぐUターン」

 

「ここは感覚をちゃんと身につけていけ」

 

失敗したら罰走

 

「なぁあんでだよぉお、おぉい!」
「下手くそ~
どこ行くお前~」
「センター、ハリ(急いで)ハドル作る」

 

「どこ行くんだああ」
「中に入ってこいよ」
「下手くそ」
「ミーティングを何回したらできるようになるんだよ」
「お前が下手だからキャリアが間違うんだよ」
「昨日のミーティングをどう活かすんだよ」

 

「なんでお前あれなんで勝手に最後に動いちゃうの?
誰と統一できたのお前の動き」
「それはないよ」

 

「なんでだよおおお、なんでなんだよお」

 

「昨日のミーティングで『なんでできないの?』って話をして
パート練習して今日やります
結局できないわけでしょ?
どうしたらできるようになるか?そこを話し合って
じゃないと毎日合宿やっても成果出ないだろ」
「いろんなことを混ざらないようにしろ
いいか?『日本一を目がけたら、できるようになる』で終わっちゃダメだよ
技術的なことでできなければ、パートの練習の仕方を変えなきゃいけない
例えば止まっているものに当たるとか、カットを切るとか練習してたら動かさなきゃいけないし
そこを工夫していかないと
あの・・・
根性じゃ勝てないから!
規律とかそういうのは全然別の話
挨拶がしっかりできます
礼儀正しくできます
それができたから、フットボールで勝てるか?って言ったら、また別でしょ?
ちゃんとフットボールのことはフットボールで逃げないで突き詰めなさい
そこでお前ら真面目になんとなく無意識のうちに甘いところだけで解決しようとしすぎです

どうしても受け身で、俺らがしゃべっちゃうと
『そうだな』って思って終わっちゃうから
いい?だから絶対解決しないの
3年生はさ、日本一になったことも経験してるし、日本一になれなかったことをも経験しているわけじゃん
だからお前たちがそういう意味でも引っ張んないと

自分たちのことだぞ!いいか?」

 


「起きろ起きろ起きろ」
「洗濯干してないって」

 

「帰るか?」
「今日、本番なんで」
「起きてる?」

 

「4ランクに分けてて
スタートメンバー、ファーストチーム、セカンドチーム、JVにわけています」

 

「はい、じゃあおはようございます
高校生、勝負にこだわる。コーチも今日多いです
より指示をもらうことを少なくなるように
本当にプレーだけのことでアドバイスをもらうようにしてください」

 

「足元しっかり踏んで
ダラッとやんない
メリハリつけてパーンと当たる」

 

「ポロポロしすぎ、マジで
勝てねえぞ、こんなんじゃ」

 

「1対1で負けんな、目の前勝てよ絶対」

 

【アメフト】高校強豪校佼成学園の夏合宿に潜入!
https://youtu.be/kZBI4_ZER6o?si=zSl4JM2H0lWhRTgf

 

 

ゾスの研修合宿

 

「着いたな~バスで3時間半
いやしかし、だいぶ山奥の施設なんだな・・・ここでやるのか、研修。」

 

地獄合宿 挨拶編 夢と希望を持って

 

上司「ようこそ!今日から発達界隈の家族となるみんなに会えて俺は嬉しい。
これからつらいことも苦しいこともあると思うが、まずここで社会人としての基本を身につけ、発達界隈の一員として界隈に感謝し、貢献できるよう研修を行っていく。
つらい先にこそ、夢と、未来、そして成長が待っている。まずは社会人としての基本である挨拶!挨拶をきっちり覚えてもらう。発達界隈の挨拶は『ゾス』これが基本だ。」

「あ、はい、わかりました。」

上司「違う!!『ゾス』だ!同じことを二度言わせるな!」

「も、申し訳ありません」

上司「じゃあ、お前ら。俺の後に続いて『ゾス』と言え。ええ、じゃあ『ゾス』!!」
上司「声が小さい!ふざけてるのか?ちゃんと言えるまで部屋に戻れないかな?俺がいいと言うまで『ゾス』と言い続けろ!」

「ゾス!!」

22時 挨拶開始から6時間

上司「おい、発達!
お前だよ!お前のせいで終わらねえんだ。みんなが迷惑してるだろ?気合い入れろよ!!」

ひとりを徹底的にターゲットにすることで、未達の恐怖と連帯責任のプレッシャーを骨の髄まで染み込ませる。
このあと23時まで続く

 

 

社訓と理念 それは地獄の入口

 

一つ、我々は常にロマンと美学を持って行動すべし
一つ、我々は常に謙虚で素直な気持ちを持って行動すべし
一つ、我々は常に全体の調和を考えて行動すべし
一つ、我々は常に真のエネルギーを持って目的の為に純粋な行動を取るべし
一つ、我々は常に不可能の向こうに可能が、あきらめの向こうに成功があることを信じて行動すべし

上司「これをお前ら、必ず覚えてもらう。
それでは、俺がいいぞというまで、言い続けろ、全力でだ!」

上司「よーし、そしたら一人ずつだ。順番に全部言え!間違えたら、また全員で声出し。全員が成功するまで続けるからな。」

その後、数時間におよび、誰一人ミスすることなく言い切るまで数時間続いた。
通常はミスることなく言い切れるはずが、
連帯責任の罪悪感、上司からの罵詈雑言により正常なパフォーマンス発揮できず失敗を繰り返し
さらに大声を出し続けるストレスにより、泣き出し、ひざを抱え立ち上がれなくなる女性新入社員も多くいた。

 

 

一般研修 一般ってなんだっけ?

 

上司「よしっ、お前ら
これからこの社会人としての基本と、営業としての基礎、これを学んでいく
いいなあ?」

「ゾス!」

上司「まずは目標だ!目標は必達!死んでも達成する。そして1位以外は生きてる価値すらない。2位なんか全部意味ない。3位も意味ない。1位以外は何の意味もない。同じ1位でも2位とギリギリじゃ意味がない。それはゴミだ。俺らの世界では圧倒的に1位でなければ、すべてが意味がない。それ以外は認めないし、生きてる価値もない
だから何がなんでも、何をしても、どんな手を使っても勝つ!いいな?

「ゾス!」

 

超絶ダメ出し 涙のエンディング

 

上司「よしっ、これまでの研修、本当にお疲れだった
そしていよいよ、これから最後の最後の研修に入る
今まで、いろんな苦しみがあった中、この今いるメンバーで成し遂げたことが多かったはずだ。そしてなんでも言える仲間になってるはずだ。そう、家族になってるはずだ。なので、今日の最後は今いる班員全員に、ひとりひとり、この3日間で悪かったことを全力で本気で思うことをぶつけろ!全力でだ!それを全員やって、この研修を終了とする。」

これまで苦楽をともにしてきた仲間たち、その仲間たち全員から、順番に全力で人格否定とダメ出しを食らうという強烈な最後のイベント
このイベントは、暗闇の体育館の中でB'zの音楽が流れる中で行われ、5、6人のファン10組程度が同時に行い
体育館中、罵倒する側される側、全員が大泣きする声と罵詈雑言に包まれる、この世と思えないような光景が作り出されていた。

「じゃあ言うぞ
お前、みんな頑張ってる時に、いつも足引っ張りやがって調子乗んじゃねーよ!
みんなからお前、ゴミとか死ねとか言われてんぞ。生きてる価値ねえよ、辞めちまえよ!
お前なんてゴミだ!このクズが!」

こうして正気を覚えないとダメ出しを、全員泣きながら暗闇の中、約一時間続けられる
こうして非常識を非常識と思わない、屈強な光選手が次々作り出されていく


【再現】ブラック企業地獄の新人研修!人間を卒業する儀式/合宿
https://youtu.be/kYrEIWcWlbU?si=rtZX9qcbiDUvEG4S

 

 


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