発達障害の当事者会はこういう流れでやったほうがいい
発達障害の当事者会はこういう感じでやったほうがいいだろう
発達障害の人は戦う顔をしていない、氣が入っていない人が多いので、もっと緊張感をもって、気合を入れて当事者会をやったほうがいいだろう
参加者が来たら、席順を決める
勤務年数が長い人が上席に来るようにする
開始1分前に緊張感を持って待つ
当たり前だが、こうやって1分前には全員で待てるように、遅くとも15分前には来て、席順を決めて座っておく
会が始まったら、立命館宇治高校のウエイトルームに貼ってある
Winner VS Loserと伸びない選手の10箇条を全員で音読する
発達障がい VS 発達障害
発達障がいは失敗を犯したときに言う「私が悪かった」
発達障害は失敗を犯したときに言う「それは私のせいではない」
発達障がいはいつでもハードに努力する
発達障害は忙しいや社会が悪いなどの言い訳をして、集中して努力しない
発達障がいは問題にぶつかったとき、困難に立ち向かう
発達障害は困難から逃げ、決して困難を解決することはない
発達障がいは絶対にやり抜くと決意する
発達障害は口約束だけをする
発達障がいは言う「私はすごいが、私はもっとできるはずだ」
発達障害は言う「私は当事者会の他の参加者に比べればマシなほうだ」
発達障がいはしっかりと他人の言うことに耳を傾ける
発達障害は自分が喋ることしか考えない
発達障がいは自分より素晴らしい人を尊敬し、何かを学ぼうとする
発達障害は自分より素晴らしい人に嫉妬し、悪いところを粗探しする
発達障がいは自分の仕事以上の責任を果たそうとする
発達障害は言う「私は言われたことだけをするだけだ」
発達障がいは言う「他に良い方法があるに違いない」
発達障害は言う「そのやり方がいつもの自分のやり方だ」
発達障害の10箇条
- 当事者会や会社に遅くに来て、家に帰りたがる選手
- 「どうせ自分には無理だ」「どうせ自分にはできない」と自分の努力不足を認めない
- 「いい方法を教えて下さい」と努力せずに、結果への近道を求める選手
- 実際はそうでもないのに、見た目だけは完璧主義
- 神経質で要領の悪い選手
- 目的、目標、夢がない選手
- 言われるまま、自分から行動を起こさない選手
- 分析・工夫をしない選手
- 生活態度が悪い、だらしない選手
- 「何ができたかではなく、何をしようとしたか」を勘違いしている
ついでに発達障害にはゾスが足りていないので、光◯信の社訓も音読する
一つ、我々は常にロマンと美学を持って行動すべし
一つ、我々は常に謙虚で素直な気持ちを持って行動すべし
一つ、我々は常に全体の調和を考えて行動すべし
一つ、我々は常に真のエネルギーを持って目的の為に純粋な行動を取るべし
一つ、我々は常に不可能の向こうに可能が、あきらめの向こうに成功があることを信じて行動すべし
会の主催者やファシリテーターがこうやって気合を入れる
「(定型発達にボコボコにやられたのは)最大の屈辱やけん
(発達障害が定型発達に勝つのは)10回に一回。周りでも100回に一回、1000回に1回に言いおる。でもその『1』を明日出すっぞ。 『一回しか勝てんけん、無理やろ』って、絶対つまらんぞ
その『1』に賭けるっちゃけん。絶対にあきらめるな。最後まで絶対あきらめるな。」
「絶対やり抜くぞ!
定型に勝つぞ!
いいか!仲間を信じろ!
自分自身を信じろ!
発達やぞ!
よし行ってこい!」
「いいか!
発達やぞ!
命がけで勝ちに行くぞ!
絶対的自信やぞ!
勇気やぞ!
発達やぞ!
よし行ってこい!」
筑紫高校
https://youtu.be/HsxoLo5hVGg?si=lpB454cgJTzqM2wG
こうやって気合が入った状態で、次に自己紹介を行う
名前などの他に、最近に読んだ本の紹介を行う
そこから話し合いなどを始める
人生やらなんやらがうまくいっていない、下席にいる人というのは
- 本を読んでいない
- その本の内容を、読んでいない人にもわかりやすく内容などを説明できない
- 「発達障がい VS 発達障害」の発達障害の行動や思考をしている
- 「発達障害の10箇条」に当てはまる行動や思考をしている
- 光◯信の社訓の「一つ、我々は常に不可能の向こうに可能が、あきらめの向こうに成功があることを信じて行動すべし」ができていない。ゾスが足りていない
- 嘘をついている
これら上記のどれかが該当している
上席の人に比べて、下席の人はこれらができていないことが多い
「お前はそんなんやからアカンねん
そういうところやぞ
本もちゃんと読まない、相手に自分の言葉でわかりやすく説明できない
そんな奴が社会でうまくいくわけないやん。他人には厳しいクセに、自分には甘いんやね。そんなんやからお前はあかんねん。
同じ発達障害でも上席の人はできてるやん。同じ発達障害の上席の人はできてるのに、なんでお前はできへんねん。そやからお前はこの下の席におんねんで
悔しかったら、できるようになるようにちゃんとやれや
戦う顔をしていない、氣が入っていない、ゾスが足りてないから、そんなんになるんや」
と指摘してあげて、自身の課題を明確にしてあげる
あんまりディスりすぎりのは良くないけど
発達障害は言われないとわからない人が多いので
「そんなこと言ってるからお前は下席にいるんだよ」
「そんなんやからお前はアカンねん」
「他人の足を引っ張ることしかやらないとか、ちゃんと生きる気ないんならやめちまえよ」
と、ちゃんと言ってあげることが親切だ
課題が見つかったところで
「本当にやらなくてはいけないぞ」
「やらなきゃ意味ないよ」
「思いっきりいってこい」
「『できませんでした』じゃすまされないぞ。わかってるな」
と言ってプレッシャーをかけていき、口だけじゃなくてちゃんとやるようにする
尊重・勇気・覚悟
この動画を見て、「尊重・勇気・覚悟」もスポーツや野球だけでなく
当事者会や人生やいろんなことにおいてすごく大事だと思ったので
セリフを文字起こしして整理してみた
天皇杯のヤジがひどく…連盟からお願いされた動画です。
https://youtu.be/RlOXgKUMjdo?si=-vRWMpY_v1eWPJwi
当事者会が終わったあとに、またこの人たちと話したいと思ってもらえるかどうかというところが、一つポイントになるんじゃないかな
尊重・勇気・覚悟という三つの言葉
尊重というのは、つまり自分ではコントロールできないものを大切にしましょう。一つは他の参加者ですよね、あるいはルールとか会の主催者・ファシリテーターとか。他の参加者がいないと、ルールがないと会の主催者がいてくれないと、僕らは当事者会を楽しめない、他の当事者と話すことを楽しめないわけじゃないですか。じゃあそういう人たちにやっぱり感謝しながらやれる喜び。そういうところを大切にしていこう。感謝していこう、許していこう。そんな気持ちが尊重。
次に勇気
自分自身との戦いというか。なんか失敗したら嫌だなとか、何かバカにされるいやだなとか、そういうことが気持ちのブレーキになって行動できなくなるってことがたくさんある
けれども、それでも勇気を振り絞ってチャレンジした方が良いことが多い。そうやって行動するエンジンが勇気
3つ目は覚悟。みんな自分の思い通りになったら良いと思っている。そうはいっても、当事者会では他の参加者もいる以上、思い通りにならないことも多い
当事者会や人生は「負けをしてしまうかもしれない・・・」「自分の思っていた通りにはいかないかもしれない・・・」と覚悟すること。
全力で勝利を目指すってことは大前提で大切なことだ。ただし全力で勝負したとしても、必ず勝てるわけではない。けれども、それに挑んでいくものだ。
勝負ごとに挑むということは、「負けるかもしれない」ということを覚悟するっていう事だ。だから「グッドゲームを作る心構え」という言い方をしてる。そのグッドゲーム作るためにも「尊重・勇気・覚悟」という心構えを発揮しよう
戦う顔をしていない人は、他人や周りから嫌われる
「人の生き方や考え方は人それぞれやろ」
と思われただろうが
- 「Winner VS Loser」のLoser
- 「伸びない選手の10箇条」
- 「尊重・勇気・覚悟」がない人
これらが当てはまる人というのは、他人から嫌われやすい
上記が当てはまっている人というのは
「なんかこの人は感じが悪いなあ」
と周りから思われがちで、定型の人でも嫌われやすくなる
発達障害でも、嫌われやすい発達障害の人と、そこまで嫌われない発達障害の人がいるけれども、ここの差が大きい気がする
自分では普通にしているつもりでも、無意識に嫌われてしまうというのは、とても悲しく、生きづらくなってしまうので
上記のことは意識したほうがいい
定型や発達障がいの人は、ここが無意識にできている人が多い
逆にここができていない人は、無意識のうちに周りから嫌われることも多くなる
ここの差が発達障がいと発達障害の差なのかもしれない
特に発達障害で上記が当てはまっている人というのは
「戦う顔をしていない、氣が入っていない」
と周りから感じてしまわれがち
「特にゾスが足りてないから、こういう言動になっている
ちょっとゾスを入れたほうがいい」
と思われてしまい、詰められてしまいがちだ
こういうヤツって普通に話すだけでもイライラさせてしまいがち
相手だけでなく周りの人もモヤモヤ、イライラしてしまいがち
こういうヤツはこうやって詰めたほうが、周りの人の溜飲も下がり、平和になる
ファシリテーターの声は神の声
Yes以外は使いません
欲しがりません、成功するまでは
「おいおいおいおい、発達さんよおぉお、おいぃぃぃぃ!」
「てめえ・・・なんて目で見てやがんだ。俺はファシリテーターだぞ!殺されてえのか??あぁあ??」
「てめぇ、どうすんだよ?あぁあ??
もう今月また未就労なんか?おいぃぃぃ?」
「おぉい、てめえ・・・言ったからにはやれよ!!絶対!!
おらぁ!!!」
「おっ?何だ?あ?
おう、発達か
あ?お前、まさかてめえ、帰ったんじゃねえだろうなあ」
「『帰りました』じゃねえよ、お前ぇえええ!」
「よーし、発達ども
お前ら今日からバリッバリッ元気にやれよお、いいなあ!」
「おいっ、発達・・・
ちょっと来いよお前!
進捗!お前どうなってんだよ、おらあぁああ!」
「お前さあ・・・どうすんの?
もう2025年だけど、このままどうするの?
こんだけ未就労が続いて恥ずかしくねえのか?
当事者会の他の参加者全員に迷惑かけて、申し訳ないと思わねえのかよ」
「お前さぁ・・・舐めてんのかよ・・・オイ
1日やって成果ゼロだとぉ!?
お前、やめちまえよ
どうすんだよ?あぁあ?お前さぁ・・・
なんで仕事やらねえんだよ??お前!!」
「よーしよしよしよし、気合入れろよお前らぁ!
おい、こっから始まってんだからなあ、すでに!」
「お前らの気持ち、おお伝わってくんなあああ!
絶対やるぞ、お前らぁあ!
今日もやるぞ!」
「おーい、発達うぅう!
お前、仕事が終わったわけぇ?」
「あのさぁ・・・お前寝てたの?仕事してねえだろ?
何やってると、毎日毎日ゼロがぶっこけるんですか?教えてくださいよ」
「てめえ・・・いつになったら、数字持ってくんだよ?オラァ、あああ??
辞めるんか?死ぬんか?お前?
会社辞めるか?お前?!」
「おらぁあああ!発達うぅううう!
てめえ、いつになったらやるんだよ??あぁあん??」
「なんだと?本当か?
取ったか!発達ぅううう!」
「すげえじゃねえかよ、よくやったな!
だがな、発達ぅ。お前、来月に啖呵切った目標、全然足りてねえんだからな
未達だったら殺すからな。わかったか?」
「おらぁっ、てめえらぁ!
今月もあと2日だぁ!
目標、諦めてるヤツいねえよなぁ?
発達ぅううう!」
「『やる』って言ったら、やれよなあ
わかってんだろうなあ?」
「発達うぅうううううう!」
「モタモタしてんじゃねえぞぉ、さっさとやれよなぁあああ!」
【総集編】パワハラ上司の激詰め再現!絶望する部下たち
https://youtu.be/Q0H6XjkLYkY?si=6C1lJW4EMcIq5Xni