- みんなとの感覚のズレが発達障害の生きづらさ
- スポーツを見て感動できると定型社会に同化しやすくなる
- 自分中心でしか考えず、他人に興味を持たない発達障害
- 他人に興味を持って生きることで、感動する感性を磨く
- 思い通りにならないことへの耐性がつく
みんなとの感覚のズレが発達障害の生きづらさ
「定型発達からは発達障害のある人は『変わった人』に見えるかもしれないが、発達障害からすると定型発達こそ『変わった人』というわけだ。」
定型発達から、
「変わっている」
「おかしい」
「ないわ~」
「いかんのか?いかんでしょ」
「空気を読めよ」
「お前精神状態おかしいよ」
「おかしい、おかしいですよ」
「おかしいのはお前の打率だよ」
「頭を割って、中を見てみたい」
などと発達障害の人は言われがち。これが生きづらさに繋がっている部分も大きい
スポーツを見て感動できると定型社会に同化しやすくなる
このように発達障害と定型発達では、だいぶ感覚がズレている部分がある
しかし、チームスポーツを見て感動できるようになると、だいぶ緩和される
「チーム一丸となって戦う野球のナイン、サッカーのイレブンに感動しました!」
「『One for all ,All for one』で戦い、『ノーサイド』の精神でお互いに健闘を称え合うラグビーチームに感動しました!」
「痛みに耐えて、よく頑張った。感動した!」
というような感想をスポーツなどを見て、言えるようになると、定型社会に同化しやすくなる
自分中心でしか考えず、他人に興味を持たない発達障害
発達障害の人間はジコチューで自分中心でしか考えないので、他人や周りの人が何をしていて、何を考えているのか興味を持たない人が多い
そんなんだから、会社でも周りに合わせたり、周りと同じ行動が取れずに、注意されることも多い要因の1つになっている
まあ、これからの時代は
「周りがこうしている、周りでこれが流行っているから、自分はこうしないと!」
という考え方ではなく
「周りはこうしているけれども、自分はこれがいいからこうしよう」
という考え方が大事になってくる気はする。
ただ、会社でやっていくには、ある程度は周りも見れないといけない
「自分に合わせない相手や周りが悪いんだ!自分に理解と配慮をしろ!」
とばかり主張する発達障害は、会社や社会にはいらない
クルド人かよ
こういう発達障害は
「自分は悪くない!相手が悪い!周りが悪い!部署悪い!会社が悪い!社会が悪い!日本が悪い!」
と他責にしてばかりだ
戦う顔をしていないので、氣を入れたほうがいいだろう
まあ発達障害の人が顕著なだけで
「自分が正しい。自分は平均以上には優れている。もっと評価されたい。すごいと思われたい。過去の失敗は仕方の無いことで、自分が悪いわけではない」
と、誰しも思っているものではあるが
他人に興味を持って生きることで、感動する感性を磨く
やや話がズレたが、発達障害の人は周りや他人に興味を持って生きることだ
特にドキュメンタリーなどの映画などを見て
「困難に負けずに物事を成し遂げた人の物語に感動した!」
などの他人の生き様に感動できるようになると、定型の人とほぼ同じ感性を持てるようになる
それには映画とかアニメや漫画や小説などをいろいろ見たり、いろんな本を読んでいくのもいい
「お前、さっきに『現代は単に金を多く持っている人、すなわち多く稼げる人が現代では良い、正義』と言っただろw
じゃあお金をより多く稼げるように、資格を取ったり、副業したり、ポイ活したりしたほうがいいでしょ。そんなことやってもお金にならないからムダだろ」
という意見もあるだろうが・・・
その意見も間違ってはいない。けれども、こういうムダなことも人生を豊かにするには必要だとは思う。お金のことだけやれば金銭的には豊かになるけれども、そのような俗物では精神的には豊かにはならない
そうやってASDは薄っぺらい理屈だけで考えるから人生がうまくいかない
これと同じようにチームスポーツを観ていくことで
「チーム一丸となって戦う姿勢に感動した!」
といった感性を持てるようになって
「こういうように、自分も組織に貢献できる、周りの人のためになるようになりたい!」
と思えるようになると、会社でも長く続けられやすくなって、定型の人とも話が合いやすくなる
「一流の人は美術館に行って感性を磨いている。長嶋茂雄さんは試合の合間を縫って、よく美術館などに行っておられた」
と星野仙一や桑田真澄の自著に書いてあったが、いろんなものに触れて感性を磨くということが大事なんだろう
このようにいろんなことに気づくことが大事だ
思い通りにならないことへの耐性がつく
あと、このようなチームスポーツの試合結果は、なかなか思ったような結果にならず、意外な結果になることも多い
高校野球の甲子園大会でも、優勝候補と言われたチームが優勝を逃すことも多い
あれだけ選手をかき集めている大阪桐蔭高校でも、なかなか毎回は優勝旗を持ち帰れていない
プロ野球の順位予想もなかなか当たらない
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理不尽なこともある
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このように野球を見ていると、自分の思い通りにならない、予想した通りの結果にならないことへの耐性はつく