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Channel: にっし~の日記
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発達障害の人が仕事を続けるには野球を見るべき1 共同体感覚が身につく

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チームスポーツを観ることから始めよう

 

「自分さえ良ければそれでいい。他人や周りのことなんざ知ったことか」
という考えに発達障害の人はなりがちだ

「チームや組織の勝利に貢献するには、自分はどうすればいいんだろう?」
ということを想像できない人が多いので、まずはチームスポーツを観ることから始めるといいだろう

サッカー、ラグビー、バスケットボール、バレーボール、箱根駅伝のどれでもいいが
「監督の采配が絶対。送りバントのサインが出れば、必ず送りバントをしなければならない」
という監督の指示が絶対の野球を観るといい

「監督や上司の言いなり(笑)チームや会社などの組織の一員(笑)それってただの社畜じゃんw会社や組織に定年までコキ使われて、自分のやりたいことがほとんどできない人生なんか楽しいですか~(笑笑)」
と言って自分の好きに生きれる人生、ニートになるのもいいだろう
そうやって生きるのもそこまで悪いことではないとは思う。自分もできればそうやって生きたいし

ただ、そうやって嫌なことを他人に押し付けて、自分勝手に自分だけ甘い汁を吸って生きていると
「結局、自分の人生っていったい何だったんだろう・・・。何のために産まれて生きて死ぬんだろう・・・
アンパンマンの歌じゃないが・・・」
という疑問や虚しさだけを抱いて死んでいくような気がする

【悲報】人生を語るも2行で終わり還暦祝いで絶望するww【2ch面白いスレ】 - YouTube




それにしても発達障がいでなくて発達障害の人は
「自分さえ良ければそれでいい。他人や周りのことなんざ知ったことか」
と自分の欲求を満たすことだけにしか興味がない畜生で、他人へのリスペクトがない人が多い
「自分へ理解と配慮をしろ!」
という割には、他人には理解と配慮をせず、してくれる人への感謝もない人が多い。これは社会ではわがまま、自己中心的思考、ジコチュー、クズ、自己愛性人格障害、甘えと呼ぶ
こんな人間以下のヒトモドキなんざ、社会での理解や配慮が進むわけがない。むしろネットで発達障害叩きが増えるのは当たり前である

こういう発達障害は詰めるしかないか……
そういえば、自分は小学生のときは野球をやっていた。その野球クラブは厳しく、挨拶などが出来なかったら殴られた。おかげで自分はちゃんと挨拶ができるようになった

発達障害の人はどうせ言っても聞かない、聞けない人が多いので、まずは強制的にやらせたほうがいいかもしれない

 

 

 

アドラー心理学の共同体感覚

 

アドラー心理学では
人は共同体の中で自分の存在価値を感じ続けるために生きている
として
共同体感覚
を持つことが大事だとしている

「自分はダメな人間だけれども、他の人も完璧な人間なんかいない!他人も不完全さを乗り越えようとする仲間なんだ!」

他者信頼
をすること

「みんなに必要とされたい」「他人を幸せにする」
という
他者貢献
をしていくこと

それによって
「自分は他人や周りの人の役に立てている!」
と思うことで
自己受容
ができるようになり、人は幸せになれるとしている

yuk2.net



このように
「みんなで力を合わせて、成功できたことに感動した。自分もその一員として貢献できたのが嬉しかった」
という感情、価値観を持てると、すごく生きやすくなる

「『みんなで頑張ろう!』とかメンドクセー。自分は1人で好き勝手に生きるぜw」
と一匹狼で生きるほうが気楽で楽しそうに見えるけれども、実は群れている人のほうが楽しく幸せに生きられるというのが不思議なものだ
これが陽キャ陰キャの差か・・・
そう考えると、発達界隈や当事者会というのは、そういうものの擬似空間と言えるかもしれない

 

 

人の役に立つことで生きている意味を実感できる

 

 

いくら金を持っていたとしても、1人で生きていても虚しいだけだ
人や周りやみんなの役に立てて
「君のおかげで助かったよ、ありがとう」
と言われて、初めて生きている意味を実感できる
障害者の生きづらさというのは、障害のせいでなかなか他の人の役に立つことができない。むしろ他人の迷惑になることが多いので、自分の生きている意味を見出しにくい、という点も大きいのかもしれない

仕事にしてみても
「労働の対価としてお金を貰っている」
とだけ思って仕事をしていると
「仕事をするのはキツイ・・・もうお金はいいからさっさと辞めてニートになろう・・・」
と思うようになって、だんだん仕事をするのが苦しくなってくる

「自分が仕事をすることで、会社や、会社の人の役に立てているんだ!会社の仕事を通じて、社会に微力ながらも貢献できているんだ」
と思えると多少は苦しくても続けられる。人間は自分のためにはあまり頑張れないが、他人のためならば頑張れるものだ。仕事を続ける上では、こういうやりがいというのは大事だ

このように
「自分は人の役に立っているんだ!」
と思えると、自己承認欲求が満たされて、自己肯定感が上がりやすい



この前に、間違って意識が高い人が集まっていたカフェ会に参加してしまった…………

それに参加して思ったことは
「自分のやってる仕事はたしかに大変でストレスが溜まることもありますが、人や社会の役に立っている仕事です!以前はこういう仕事をしていましたが、もっと人の役に立つために今はこういう仕事をしています。いずれはキャリアを積んで、いずれはこうなるのが夢です!」
と、滔々とみんな語っていた
人生がある程度は上手くいっている人というのは、仕事を通して人の役に立っていることを嬉しそうに語っているんだと思った……


燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
成功している人というのは、何かしらの志があるものだなあ……

 

 

金を稼ぐのが正義

 

 

まあ、現代は単に金を多く持っている人、すなわち多く稼げる人が現代では良い、正義となって、ニートのような金を稼げない人は悪く言われがち、というだけというのもある

高学歴、大手勤務、出世コースで年収一千万に到達した「勝ち組」の末路… - YouTube



戦争等の影響で物価高はまだまだ続くだろう。さらに2025年以降、日本は超高齢社会となり、社会保険料がますます高くなり、それでも高齢者の年金や医療費が足りなくなり、また増税するだろうから、低所得者の人はさらに困窮していくだろう……


とはいえ今年や来年に日本や世界は大きく変わりそうだ
最近は地震が多く発生しているが、いずれ大きな災害が起きる
東京も危ない


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